The Byun Shi-Ji Atlas WORKS · FŪDO · LANGUAGES
Skip to content
← 代表作品 · Original artwork page
BYUN SHI-JI · FŪDO 003

追慕

In Memoriam

1985 · Jeju, middle period

Byun Shi-Ji (변시지), In Memoriam, 1985, painting from the middle Jeju period, shaped by wind and dried-grass colour.

作品テキスト

黄色い空の下、茅葺きの家と木、馬と人が、ひとつの場所にとどまる。

ハイデガーにとって、住まうとは、ひとつの場所に深くとどまることであった。

住まうとは、ただ家を持つことではない。その場所の風を受け入れ、雨と日差しに堪え
、ついにはその風土の一部となっていくことだ。

背の曲がった人は、石垣の内に長くとどまる。

場所を占めるのではなく、その場所の一部になること。

この絵において、住まうとは、生きる場所ではなく、世界に堪える姿勢である。

主要文脈

邊時志は、済州の風土を単なる背景ではなく、存在の条件として描いた韓国の近現代画家です。孤独、待つこと、風、枯れ草の色を通して、地域性と世界性を結ぶ韓国モダニズムのグローカルな美学を築きました。

画家済州日本ソウル秘苑(昌徳宮後苑)近代現代芸術美術